- 市内のタクシー会社10社が合体して「八王子交通事業株式会社」が発足。車両台数35両。
- 太平洋戦争勃発
- 陸軍の徴発により車両15両を供出。車両台数20両。
- 八王子大空襲により社屋と営業車両の大部分を焼失。終戦後、焼跡から再出発。車両台数8両。
- 終戦
- 本社・営業所を国鉄(現JR)八王子駅前に移転。車両台数8両。
- テレビ放送開始
- これまでに19両増車。車両台数27両。
- 東京タワーが完成
- この間に5度にわたり38両増車。計65両。
- 高度経済成長
- 10両増車。計75両。
- 東京オリンピック開催
- 高尾営業所を新設し車両配置換え(台町営業所 71両、高尾営業所 10両)。計81両。
- 八王子市台町に配車センターを設置。車両台数94両。
- 3億円事件
- 6両増車し営業車が100台となる(台町営業所 84両、高尾営業所 16両)
- 社史が編纂される。車両台数100両。
- 東名高速道路全面開通
- 八王子交通ビル竣工(八王子市旭町1-4)。
- ジャンボタクシー2両導入。車両台数102両。
- バブル景気
- 台町営業所、高尾営業所を統合。車両台数97両。
- 1両減車(預り減車)。車両台数96両。
- 特措法により4両減車。車両台数92両。
- 地域協議会を踏まえ、事業再構築により1両減車、1両休車。車両台数90両。
- 東日本大震災の発生
- 9月28日~10月14日、第68回国民体育大会開催「スポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)・東京多摩国体」が54年ぶりに東京で開催され、選手・役員の送迎に携わる。
- 消費税増税(8%)にともない運賃改定。初乗り710円から730円に改定他。
- デジタル無線運用開始。全車に無線システムに連動したナビが装備となる。
- 第34回全国都市緑化はちおうじフェアの開催に伴いメイン会場(富士森公園)、各サテライト会場への交通輸送を担う。車両台数90両。
- 特定地域指定にともない全日制限2両実施。車両台数88両。
- 消費税増税(10%)にともない初乗り運賃を730円から740円に改定。
- タクシーを短距離でもご利用頂き、乗務員の労働条件改善を図るため初乗り740円から500円に改訂 他。
- 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行
- アプリ配車 及び キャッシュレス決裁機の導入。
- 創立80周年を迎える。
- 初乗り運賃での走行距離や初乗り運賃以降の加算運賃において 初乗り500円(1.091km) 、加算運賃100円(233m)、予約400円、迎車500円 等が改訂。特定大型車両や 他貸切においても別途定める所による。